5班 渡辺 幸子
新型コロナが騒がれだした2月に端を発し7月末、永年住み慣れたさいたま市
から 春日部市に転居しました。高齢になってからの引っ越しがこんなにも
大変な事とは思いもよりませんでした。
➣ 先ずは転居先の物件探しから始まって
➣ コロナの影響で行政のゴミ出しが制限され、なかなか片付けが進まなかった。
➣ 漸く収束の見えないコロナに怯えながら引っ越しにこぎ着けました。
転居先で思うこと・・・・・
引っ越しの挨拶に何度伺っても確かに在宅と分かるのに顔を出してくれないお
宅があり、集合住宅の難しさを感じました。
【隣は何をする人ぞ】 孤独感を味わっています。
コロナがある程度落ち着いて私の唯一の接点であるシニア4期の活動が再開され
る事を願うばかりです。
引越しの体験からひとこと
コロナ禍でのお引越しは大変なことと推察致します。新居は「春日部市」ですか、私はかって武里団地に住んでいたことがあり懐かしい響きがあります。
高齢になっての転居は良くないとの情報もあり、新しい環境に順応することは一苦労ですね。私も7年前に移ったマンションでは半数が表札を出していないのに驚きました。また、マンション内で会って挨拶をしても半数は無視されます。我々の年代では考えられないことが多いです。
そんなもんだと割りきりが大事だと思います。 『シニアの仲間に乾杯!』