2019年度(令和元年)会長挨拶

 

―すばらしい仲間たち―

 

         4期会長  依田 功

 

 私たち4期は、いろいろな行事で、いつも仲間と共にいる良さを実感しています。

 

 GG大会では、熱戦を繰り広げた後、ゲームに参加できなかった人も一緒に集まって、おしゃべり会をしました。昼食時でしたので同じ弁当を食べながらの楽しい食事会でした。

 また、「生き生き健康教室」では、頭と体の体操をした後、みんなで輪になって、ゼリーのおやつを食べながら感想を話し合いました。

 

 朗読やリズム体操、トランプ、ハイキング等のクラブ活動でも相互のコミュニケーションを大事にした運営を心がけています。おしゃべりの場には、いつでも笑い声が絶えず、素敵な笑顔と温かい雰囲気が満ちています。

そして「参加して良かった」「おかげで気持ちがすっきりした」などの感想が聞かれます。こうして仲間意識が深まり、改めて明日への生きがいを実感しています。

 

 何物にも代えがたい『仲間』とは、どんな意味合いを持っているのでしょうか。

ある演奏会で聞いた話ですが、「仲間は、外国語ではコンパニオンの意味でコンは仲間、パはパンを意味し、ニオンは分かち合う」を表しているというのです。仲間が集まってパンを分け合って食べる。そして、日本語の表現では『同じ釜の飯を食う』と同義語だとおっしゃっていました。

 

 私たち4期は、いろいろな行事に集まって食事をしながら楽しみや喜びを共有し、時には辛さや悲しみを分かち合っています。

 これからも仲間の素晴らしさを再認識して活動を進めていきたいと思います。

 

 

 

 


2018年度(平成30)会長挨拶

 

 

 

 

     4期・群像

 

 

          ― 今を輝いて生きる―

 

                                                                                                                                                         会長 依田 功

 

       今年の夏は、殊のほか暑い日が続きました。そんな7月4日、4期恒例の暑気払いが

   行なわれました。食事と談笑をしながら近況報告もしました。3分間の話の中に

   その人の人柄がにじみ出てきます。また、豊かな人生の足跡が感じられます。

 

  • 秋の「ねんりんピック」ペタンクの種目で出場します。練習を重ねて頑張ります

      〈例年、連合の会長が選手団副団長として応援に行きます。〉

  • 4期の皆さんは本当に良い人ばかりで、こうしてみんなに会えるのがとても

      楽しみです

  • 朝3時半に目を覚まし、近くのお寺まで30分ほどかけて歩き、読経して来ます。      もう10年ぐらいになります。
  • 高齢者の方々に絵を教えています。

      みなさん個性的な絵を描き私も元気をもらいます。

  • 中学校の同窓会に参加をしました。45回目になりますが、

       ずうっと参加しているのが私の自慢です。

  • W杯で日本中がまとまって応援して素晴らしいと思います。
  • 4期もまとまっていて、役員のみなさんに感謝しています。
  • 相手方の不誠実な対応に我慢せず、弁護士さん等に相談して、

      自分の意思を通すことが出来ました。

 

      みなさんのお話を、時には涙し、時には大笑いして聞きました。

    これからも人と人のつながりを大事にして、それぞれの方の生き方敬意の気持ちを

             こめて4期は歩んでいきたいと思います。